表彰式を撮ろう コンパクトタイプのカメラ撮影 むっかの初級編的 写真撮影術
■■「表彰式｣｢コンパクトカメラの撮影」■■について解説のようなもの
表彰式の撮影で気をつける事などや、コンパクトカメラを使用しての撮影について
◆表彰式、選手たちの表情を撮ろう◆
■■■ 表彰式の状況 ■■■
表彰式は夕方になる事が多く、会場も屋根があったり室内など、光量が不足しがちです。
暗く写ったりブレたりしないような対策が必要です。
感度（ISO）を上げたりフラッシュを使用したりして、ブレたり顔が暗く写らないようにしましょう。
■■■ 表彰式撮影 ■■■
表彰式の司会者の中には、写真撮影者に対して撮りやすいように配慮してくれる方がいます。しかし、そういう事が無い場合は、可能な限り声をかけて、目線やポーズをとってもらいましょう。
■■■ 念のためのもう一枚 ■■■
後で写真を見たら目を閉じていたり、変な表情をしている写真ばかり、という事が無いように複数枚撮影して、その確率を減らしましょう。
◎ 表彰式はブレ、露出に注意 ◎
◆コンパクトタイプのカメラ撮影◆
■■■ 撮影モード ■■■
全自動モードで十分だと思いますが、スポーツ撮影的モードや連続撮影モードなど機種によって様々な機能があると思うので、色々試してみましょう。
■■■ タイムラグ ■■■
シャッターを押してから実際に写るまでにタイムラグがあるカメラの場合、撮りたい瞬間をきちんと捉えるために、タイムラグと車の動きを予想してタイミングよくシャッターを押しましょう。
■■■ フラッシュ ■■■
カメラ内蔵フラッシュの光が届く距離（範囲）を調べておきましょう。
近くにしか届かない場合が多いです。
◎ 使い方、慣れとコツをつかみましょう ◎
■■■ 参考までに ■■■
流し撮り撮影のように手前から車を捉え続けて、タイミングを合わせてシャッターを押し、その後も少し車を捉え続けてみましょう。
連続撮影が出来るなら、それを併用してみましょう。
シャッターボタン半押しでフォーカスロックが出来る機種ならば、あらかじめ撮りたいポイントにフォーカスロックをしておくと、シャッターを押した時にピントを合わせる時間がなくなる分、タイミングがとりやすくなる場合があります。
◎ 何度も試し、失敗も成功も、たくさん撮ろう ◎
【レンズ表記 大雑把 用語解説】【ピント/露出/フラッシュ】
【シャッタースピード/ねらい所】【「表彰式｣｢コンパクトカメラの撮影」】
